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スペースX社CEOイーロン・マスク氏、目指すゴールは「人類の火星移住」 [科学]




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国際宇宙ステーションとのドッキングに成功した無人宇宙船「ドラゴン」。その「ドラゴン」を開発したスペースX社のCEO、イーロン・マスク氏は「人類の火星移住」を実現するべくさまざまな挑戦を続けています。


イーロン・マスク氏は「人類の未来をつなぐためには、100万人規模の火星への移住が必要だ」と主張しており、「2024~2026年をめどに、スペースX社による宇宙船で人類を火星に連れて行くことができる」という見解を示しています。

そう遠くない未来に火星に行くことができる見通しですが、実際にどのようにして火星への移住を実現するのでしょうか。

イーロン・マスク氏によると、

 ・火星の成層圏にエアロゾルの膜を張ることで地球と同等の環境に調整する
 ・移住にあたって、一人あたり最低50万ドル(日本円で約5,400万円)の費用が必要
 ・地球と同レベルの文明を築くためには最低100万人移住する必要がある
 
とコメントしている。


また、地球火星間の移動ですが、現在、一度に移動できる人数は100人が限度とされています。地球と同程度の文明を築くための最低ラインである100万人を移動させるには1万回の往復が必要となります。物資輸送も含めると移動回数はさらに増大します。

この問題を解消するため、スペースX社では、地球火星間の移動にかかるコストの削減のために、再使用可能なロケットの開発を進めています。
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スペースXの宇宙船「ドラゴン」、ISSとのドッキングに成功! [科学]




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アメリカの民間企業「スペースX」社が打ち上げた無人宇宙船「ドラゴン」が今月3日、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功しました。 「ドラゴン」は今月1日、ISSへの補給物資・実験機材等約540kgを積載して、アメリカ・フロリダ州ケープカナベルから打ち上げられました。その後、米東部時間3日、午前5時31分にISSのロボットアームに回収されました。 ISSとのドッキングに成功した「ドラゴン」ですが、打ち上げ直後にトラブルが発生しました。打ち上げ用ロケットである「ファルコン9」から切り離した直後、ISSに到達するための噴射装置全4基のうち3基が機能しないという問題が発生しました。 しかし、この問題は当日中に解消されたそうで、「スペースX」社CEOのイーロン・マスク氏が「現在、全4基の噴射装置は正常に稼働している」とツイッターで報告しました。



スペースXは2002年にイーロン・マスク氏が1億ドルを投入して設立。しかし、受注した最初3回のロケット発射は失敗に終わりました。また、使用を認められた発射施設は、遠く離れた太平洋上のクェゼリン環礁にあるミサイル試験場で苦しい状況におかれていました。

転機は2008年9月。スペースX社の開発したロケット「ファルコン1」が、軌道上に衛星模型をのせることに成功しました。これを機に、より多くの顧客を引き付けることができ、NASAからの受注による収益も上向き始めました。
タグ:スペースX

天才物理学者アインシュタイン、その驚愕のIQ値を公開! [科学]




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相対性理論の提唱、昨今話題になっている「重力波」を予言したことで知られているアインシュタイン。



アインシュタインは、IQが非常に高かったということでも有名だそうですね~。ということで、今回はアインシュタインのIQはどれくらいだったのか、ということとアインシュタインに匹敵するIQを持っていた歴史上の人物を紹介したいと思います。

その前に、IQという数値について、簡単に説明していきたいと思います。
IQとは別名「知能指数」とも呼ばれ、知能(論理的に考える能力・計画を立てる能力・問題解決能力・他人を考えを理解する能力・言語に関する機能・学習する機能)を測定し、数値化したものです。


気になるアインシュタインのIQですが、


160~190


ほどであったといわれています。

ちなみに一般的なIQ値は100前後といわれているそうです。アインシュタインのIQの高さが際立ちますね。


続いて、アインシュタインに匹敵するIQを持つ歴史上の人物を2人紹介します。

1人目:レオナルド・ダ・ヴィンチ



あの「モナ・リザ」で有名なダ・ヴィンチ。IQは180~190ほどであったといわれています。絵画だけでなく、音楽や数学、地学の分野においても多大な功績を残しています。

2人目:ゲーテ


有名な小説「若きウェルテルの悩み」の著者ですね。IQは210だったといわれています。
小説家のほかに、自然科学者や法律家でもあったそうで、幅広い分野で著名な作品を残しています。
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アインシュタイン、実はサヴァン症候群に患っていた? [科学]




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一般性相対性理論、特殊相対性理論を提唱し、ノーベル賞まで受賞したアインシュタイン。
そんな素晴らしい実績を持つアインシュタインですが、実はサヴァン症候群、またはアスペルガー症候群だったのではないかという話があります。

まず最初に、サヴァン症候群とアスペルガー症候群について簡単に説明したいと思います。



サヴァン症候群・・・人とのコミュニケーションをとるのが極端に苦手であったり、一般的な学習能力に関して先天的障害を持っているが、特定分野において高い才能を発揮すること。

アスペルガー症候群・・・自閉症の一形態。他人とのコミュニケーションをとることに障害を持っている、細部へのこだわりが強い状態。



アインシュタインは5歳あたりまで、他人との会話ができず、コミュニケーションがかなり苦手だったといいます。また、読字障害という文字を読み間違えたり、不規則であったり初めて見る単語を読むことが困難である障害を持っていたそうです。

しかし、13歳の時点で高等教育レベルの数学の問題をスラスラ解いていたそうです。
そして、歴史的に偉大な実績を残した天才物理学者として名を残しています。


こうした障害を持っていたアインシュタインですが、彼自身は

「自分は天才ではない。一つの問題に長く向き合っていただけである。」
と語っていたそうです。



非常に努力家なアインシュタイン、私も見習いたいと思います。
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アインシュタインが残した名言を紹介!「神は絶対に・・・」 [科学]




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先日、物理学者:アインシュタインが100年前に予言した「重力波」を、アメリカの大学の研究チームが世界で初めて観測したことが話題になってますね~!

ご存知の方も多いかと思いますが、アインシュタインは、一般性相対性理論、特殊相対性理論を提唱した人物です。1921年にはノーベル賞を受賞し、絶大な影響力を持った人物となりました。

高い実績のみならず、ユニークでおおらかな性格であったと知られるアインシュタイン。そんなアインシュタインが残した名言のうち、私が印象に残ったものを紹介していきます。





1.どんな条件であれ、私には確信がある。 神は絶対にサイコロを振らない。


2.偏見のある社会環境で、 冷静な意見を述べられる人は限られている。 それどころか、 意見を持つことさえ出来ない人がほとんどだ。


3.失敗したことのない人間というのは、 挑戦をしたことのない人間である。


4.成功者になろうとしてはいけない。 価値のある男になるべきだ。


5.真実とは、 経験というテストの結果、得られるものである





特に1つ目の言葉は、アインシュタインがもっとも強く訴えかけているように感じました。もともとは量子力学を批判したときに言った言葉だそうです。

しかし、私はこの言葉から「自分が決断したことはすべて自分で責任を持つ」ということを伝えたいのではないかと思いました。完全に私の勝手な妄想ですが・・・。

アインシュタインの言葉は、心に刺さるものばかりでした。自分の人生を見直すいいきっかけになりました。
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